WordPress5.0がスタート◆エディタはGutenbergだけど・・・

WordPress5,0の配布がスタートして一週間くらいになるのでしょうか。

このサイトは4.9.9ですが、すでにダッシュボードの一番上に
「WordPress5.0.1が利用可能です!今すぐ更新してください。」と表示されるようになりました。

今すぐ更新するかどうか?これが悩ましいところです。

更新するとエディタはGutenbergになってしまいます。
テストサイトでお試して使ってみるものの、まだまだ苦戦しています。とても使いこなせません。

5.0.1に更新し、プラグインのClassic Editorをインストール→有効化すれば、今まで通りのエディターが使用できるとのこと。これは、先週参加したWordPressの勉強会で教えてもらいました。

いつまでも古いものにしがみついていてはいけないのかも・・・

思い切って5.0.1に更新して、Classic Edhitorを併用しながら少しづつGutenbergに移行していけるのでしょうか???

突然Thunderbirdでメールの送信ができなくなった件

久しぶりにメールを送ろうとしたところ、下の警告!

突然のことで、STARTTLSってなんのことでしょう?

メールの設定など全く触った覚えはないのに?

指示に従いSTARTTLSを使わない設定にしたところ、回復しました。

方法は次の通り。

①メニューバーのツールアカウント設定送信(SMTP)サーバーの順にクリック。

②該当するアカウントを選択し編集(E)をクリックする。

接続の保護(N)で、STARTTLSSSL/TLSに変更してOKをクリック。

これで送信できるようになりました。

アップデートで設定が変更されたのでしょうか?
私は何もいじっていませんが・・・・

 

 

Invisible reCAPTCHA を設置しました

お問い合わせフォームからロボットかららしきメールが届いたので、Invisible reCAPTCHA を設置しました。

「お問い合わせ」ページのメッセージの送信ボタン下にあるこちら↓です。

メッセージを入れ送信ボタンをクリックすると↓下の画面が表示されます。メッセージを送る人がロボットでないか確認するためです。

与えられた問題の答えとなるタイルをすべてクリックしたら「確認」ボタンをクリックします。

正しく回答するとロボットではないと判断されてメッセージが送信され下↓の表示となります。

うっかり間違った場合は再び別の問題が出題されます。

また最初から人間と判断し、すんなりスルーさせてくれる場合もあります。

少し面倒ですが、以前設置していたreCaptchaの「私はロボットではありません」より数段使いやすくなりました。

設置の流れはおおまかに書くと下のようになります。

 GoogleアカウントでGoogleにログイン

https://www.google.com/recaptcha/adminにアクセスし、設置するサイトを登録。

②その場でサイトキーシークレジットキーを取得する。

③取得した二つのキーを自分のサイトに設定し、設置する場所等を設定します。

このサイトではInvisible reCaptcha for WordPressというプラグインを利用することで比較的簡単に設置できました。

たぶんこれでロボットからメールが届くことはないはずです。