Windows10でWEBブラウザの規定のアプリを変更する

昨日、ある事情でGoogleChromeをアンインストール→再インストールしました。

一時Chromeが無い状態になり、その時既定のブラウザがEdgeになりました。

そこで再度、規定をGoogleChromeにしようと、Chromeから設定を試みたのですが、なぜか変更できず、結局Windowsの設定から変更しました。これまではこんなことはなかったのに。

少しわかりにくいところがあったので、ここに図入りでメモしておくことにします。

①スタートボタンから設定をクリック。

②システムをクリック

③既定のアプリ をクリック

この画面で、立ち止まってしまいました。アプリの一覧を表示するのは一体どうしたらいいの?

ここで、Edgeの上でクリックすると一覧が出てきました。

わかりにくかった。

一覧の中から、規定にしたいアプリをクリックして選択することで変更できました。

またも閲覧履歴が原因でした

前記事のなぜかGoogleChromeだけが文字に影が付かない件では、「ま、いいか」と投げていたものの、なんとなくもやもやした気分で・・・・・・すっきりしません。

そこで今日、他のパソコンでGoogleChromeを使って前記事をみてみると、

なんと!記事タイトルにちゃんと影がついている!
これはどういうこと?!

影がつかないのは、Win10パソコンのChromeを使った時だけです。

・・・・・・・・・・・

しばらく考えると、思い当たることが!

「履歴のせいかも。」

すぐにWin10パソコンを立ち上げChromeを使って前記事をみるとやっぱり影はついていない。

そこで、設定から閲覧履歴を削除しました。
Chromeを再起動しもう一度前記事を見てみると・・・

こんどは影が表示されました。(^^)/

前前記事の「シークレットモード」と同じ原因でした。

Chromeの閲覧履歴の更新、とくにCSSファイルの反映が遅いようです。

 

 

 

 

 

文字に影をつける

このサイトを更新しながらhtmlやcssを学習していますが、このところ更新が途絶えがちになっています。

そこで、何か一つと考えたのが「文字に影をつける」ということ。
地味な記事のタイトルに影をつけてみようと思い立ちました。

こういうときスタイルを適用するセレクタを選ぶのが一苦労。
テンプレートを使用していてもともと自分で作成したものではないからです。

しかし記事のタイトルにはわかりやすいクラス名がついていて、今回はあっさりわかりました。

しかしやってみたらなんとなく見苦しく感じたので、とりあえずこの記事のタイトルだけ影を表示します。

記事毎に個別のIDが設定されているので、それを利用すればできるはず。

で、うまくいくだろうか?

おかしい???

パソコンで見ると、GoogleChromeでは影がつかない。
IEだと影がつく。
スマホの場合はChromeもその他のブラウザもではちゃんと影がついているのに。

2017年3月10日追記:問題解決! 次の記事に続く