ショートカットメニューの「送る」にThunderbirdを追加

PDFファイルをメールに添付して送る必要があり、該当ファイルを右クリック、表示されるショートカットメニュー(コンテキストメニュー)で「メール受信者」をクリックすると、Thunderbirdではない普段使っていないほかのメールソフトが立ち上がりました。これはたぶんWindows10推奨のソフトだと思われます。

既定のメールソフトはThunderbirdに設定されているのに、「送る」にはThunderbirdが見当たりません。

この現象は以前からずっと気になっていたのに後回しにして修正することなく、Thunderbirdを立ち上げて新規メールを作成しそれにファイルを添付する方法をとっていました。

そこで、重い腰を上げ今日やっとショートカットメニューにThunderbirdを追加しました。

その方法のMEMOしておきます。

①windowsキーとRキーを同時に押し「ファイル名を指定して実行」のウインドウを開く

 

②「名前(O)」に「shell:sendto」と入力し「OK」ボタンを押す。

③sendotoフォルダが開くので、ここにThunderbirdのショートカットアイコンを入れる。

 

以上でファイルを右クリックして「送る」をクリックすると、Thunderbirdで簡単にファイルを添付して送信できるようになりました。↓

もっと早くやるべきでしたワ。