IEのF12開発者ツールが便利らしいことは聞いていましたがこれまで使う機会がありませんでした。
今回これが役に立ったのでここにメモしておきます。
インターネットエクスプローラーを立ち上げた状態で、F12キー
をたたくと開発者ツールが立ち上がります。
下図赤丸の部分で各バージョンを選択すると、webページが変化します。
さすがYahooJapanのページも、バージョン5にすると肝心のコンテンツ部分が落下してしまいました。
私が作成したあるページはバージョン8にすると、端末幅によって振り分けたスタイルシートが読み込めませんでした。
この時代、8は切り捨ててもいいかな?とも思いましたが、
<!--[if lt IE 9]><link rel="stylesheet" href="ファイルの場所/style.css" type="text/css"><![endif]-->
を<head>~</head>内に追記して対処しました。
以前は「IEテスター」とかいう名前のフリーソフトを使ったこともありますが、IEのこの機能を使うと簡単で便利、助かります。